渓流魚解禁から1ヶ月
朽木漁協では、渓流魚解禁から1ヶ月が過ぎました。
「釣れない❗」というお客様もおられるかと思いますが、気温、水温が上昇してくると好釣果も期待できるかと思います。
渓流魚は数年前までは成魚も放流していましたが、平成29年以降は稚魚のみの放流を毎年秋に行っています。
一昨年と昨年は、渓流釣り愛好者の指導を受け、川の奥深い場所まで魚を運んで放しています。今年も引き続き行う予定で、どれだけ大きくなっているか楽しみです。
成魚放流を希望する声もありますが、清流で稚魚から大きく育った魚は綺麗で美味しいと大勢のお客様から絶賛していただいています。
朽木は、自然に恵まれ、川も空気も綺麗です。自然の中で成長したアマゴ、イワナを求めて渓流釣りを楽しんで下さい。
今日の午後は、定例役員会議が開催されます。6月1日の友釣り解禁に向けてアユの放流日程等が協議されます。
一週間前は、満開だった桜の木。
短い期間でしたが、大変癒やされました。