令和5年度がスタートします
朽木漁協では4月に入ると、アユの放流、友釣り解禁に向けて準備に入ります。
放流までに一番大変で重要な作業がカワウ対策ですが、カワウは魚食性で、一羽が1日に食べる量が500g(アユ数十匹)にもなるそうです。
放流したアユを守るため、テグス(糸)を川に数メートル間隔に張る作業や花火による追い払いを行いアユを守っていきます。
6月1日の解禁に向けて、4月中旬頃から放流を実施する予定ですが、今シーズンは昨年より更に多い放流量を目指すと組合長は意気込んでおられますので、是非ご期待下さい。
朽木漁区最下流の近くの桜並木。今日の朝の状況。週末あたりが見どころかな・・・
昨日は、優良運転者講習を受け、「ゴールド免許」を交付していただきました。次回更新まで、無事故・無違反でいきます。
皆さん、くれぐれも安全運転にこころがけて下さい。