カワウ防除対策(テグス張り)を実施しました
あゆ、イワナ、アマゴをカワウによる食害から防止するため、毎年実施しているテグス(水糸)張りを4月3日から進めていましたが、8日に完了しました。
役職員、組合員等延べ51名の出役をいただき無事作業を終えました。
川の両岸に等間隔に杭を打ち、白竹をくくり、テグスを張る大変な作業ですが、カワウからアユ等の魚を守っていくには大変重要となります。
放流は、4月22日を予定していて、仕立てアユ400㎏を第一弾として主に友釣り専用区に放流していきます。
今年も琵琶湖のアユが少ないと聞き心配をしていますが、天然アユを含め3,500㎏前後の放流を見込んでいます。







