テグス張り作業が完了し、稚鮎放流を行っていきます

4月1日から進めていました、テグス張り作業が完了しました。

役職員、組合員等延べ75名の出役をいただき無事作業を終えました。

川の両岸に等間隔に杭を打ち、白竹をくくり、テグスを張る大変な作業ですが、カワウからアユを守っていくには重要となります。

放流は、4月19日(金)を予定していて、仕立てアユ800㎏を第一弾として主に友釣り専用区に放流していきます。

今年は、琵琶湖のアユが少ないと聞き心配をしていますが、天然アユを含め昨年の放流量(3,682㎏)程度を見込んでいます。